Destiny・・・영원히 사랑하고 있기 때문에・・・(42歳のBDに寄せて番外編)
いつものように目覚める朝・・・
あなたの腕の中・・・
心地よくて、ここから始まる今日。
でも、ちょっと特別、ううん、とても大切な日。
だって、あなたが生まれて来てくれた日だから・・・
あなたの生まれた日は、どんな日だったのかな?
どんな子供時代を過ごしたの?
たくさんの人に出会い、たくさんの人に愛されて・・・
あなたも・・・
私に出会う前のあなた・・・
気にしても・・・過ぎ去ったことだから。
そう、今のあなたに繋がる、けれど過去のこと。
何故かな?
心地良さそうに規則的な寝息を立てているあなたを見詰めていたら・・・
零れた涙。
あなたの一番になりたかったわけじゃない・・・?
でも・・・
心の中に広がってしまったチクンと痛む思い。
あなたが愛した人・・・
今・・・あなたの中では?
今のあなたがあなた・・・
でも・・・
こんな情けないこと、どうして大切な日に唐突に思ってしまったの!?
しかもあなたの腕の中で・・・
零れる涙を拭えない、あなたの絡まった腕で・・・
パチリと見開かれたあなたの瞳に映るのが、おめでたさとは反対側の涙だなんて・・・
はぁ・・・パボっ!優月、しっかりしなさいよ!
自分で自分に発破。
瞬きを繰り返す彼。
起き抜けが涙じゃね・・・言葉も見つからないよね。
ユジュキ・・・どした?
親指で涙を拭いながら、私の瞳を覗き込んで来る。
言葉を探すけれど、上手く言えないよ。
あのね・・・
あなたが好き、あなたが好きだから・・・
へっ!?
僕が好きで、この涙?
うん・・・えっと・・・
そ、好きだから・・・
可笑しなユジュキ・・・?
じゃ、僕も泣かなきゃ駄目かい?
僕もユジュキが好きだから・・・
そう言いながら、腕の中に閉じ込める。
抜け出せないのは、腕の中からじゃない・・・
あなたから・・・
あなたの全てから抜け出せない・・・
囚われたまま・・・
ずっとこの心は、あなたに持ち去られたままで・・・
永遠に愛しているから・・・
いつもあなたが笑顔でいられますように・・・
心の中でそっと、けれど、強く祈った。
生まれて来てくれてありがとう・・・
神様、彼に逢わせてくれてありがとう・・・
To be continued.
☆ビョンホンシ!
42歳のお誕生日おめでとうございます!
あなたを追いかけて、あなたになりたくて(苦笑)。
いつも私の人生のお手本。
真っ直ぐで、暖かくて・・・
こんなにも元気で今を楽しめているのは、あなたのお蔭です。
何も返せないけれど、新作を心から本当に楽しみに待っています!!!
銀幕で輝くあなたがいっとう好きだから・・・
劇場、通いますから・・・笑。
健康でいて下さい、怪我もしないで・・・
あなたがあなたのままで居られますように!
いつもあなたがあの素敵な笑顔でいられますように!
そして、感謝、いつも前へ進む勇気を与えてくれる。
ありがとう・・・