☆夏の疲れに:中国茶(or紅茶)+レモングラス
シトラールという柑橘系の果実にも含まれる香り成分が気力増強。
疲労回復の味方、クエン酸を含んだハイビスカスもO.K!
☆寝起きの頭をスッキリ:紅茶+タイム+ミルク
紅茶の香りやカフェインにタイムのスパイシーで目覚めスッキリ!ミルクを加えて胃に優しく。
☆食欲がない・・・:緑茶+ミント
ペパーミント、スペアミントは胃のリフレッシュに。煎茶との組み合わせは彩も爽やか~。
ホットでもアイスでも。
☆冷茶でおもてなし:ほうじ茶+ドライフルーツ
レーズン、アンズ、マンゴー、イチジク、パイン等々ドライフルーツを加えて水出しで。
スイーツのよう?
刻んだドライフルーツミックスが便利。
☆食後のお口の中をサッパリ:中国茶+カモミール
脂を溶かしてくれる。
植物のお医者さまと呼ばれているカモミール、消化促進。
☆リラックスしたい・・・:紅茶/緑茶/中国茶+ハチミツ
リラックスしたいなら糖分をプラス。
ハチミツは体に入るとすぐに吸収され、エネルギー源に!
ミネラル、ビタミンも豊富。
☆紫外線の肌ケア:紅茶+セージ
スッとした香りのセージは、抗酸化作用が強い。
甘い香りがお好きなら、ビタミン豊富なローズヒップをブレンドして。
☆集中力を高める:玄米茶+ローズマリー
お肉料理によく使われるローズマリーの香りは脳を刺激、集中力を高めてくれる。
子どもさんには、ノンカフェのほうじ茶にプレンドO.K。
☆冷房で冷えたら・・・:紅茶+ジンジャー・シナモン
体を温める作用のあるジンジャーやシナモンを加えホットで。
冷え性には、黒豆茶やルチンを多く含むそば茶も!
☆快眠には:ほうじ茶+ラベンダー(or+ミルク)
就寝前にノンカフェのほうじ茶に鎮静効果のあるラベンダーのドライハーブを一つまみ、ホットで。
ミルクにも誘眠効果あり!
〇水出しティーの上手な作り方
ティーカップ一杯(200cc)の水にティースプーン一杯(2g)
紅茶、日本茶、中国茶どれも、水を注いで冷蔵庫で一晩でO.K!
翌朝には色鮮やか香り豊かな冷茶に。
〇ブレンドするハーブのタイプと量
ミント、レモングラスなど、生とドライがあり薬効が高いのはドライタイプ。
カップ一杯に対しティースプーン一杯が目安。
香りの強いタイム、セージ、ローズマリー、シナモンなどは、ひとつまみ。
生ハーブの場合は多めに、ミントならポットにいっぱい!
軽く千切って入れると香りがより出ます。
〇お茶とハーブ、ブレンドのコツ
お茶、ハーブ、フルーツの組み合わせはお好みでアレンジ自在。
迷ったら、色を揃える・・・ミントなら緑茶。オレンジは紅茶に、黄色いカモミールは中国茶の中でも黄色に近いジャスミン茶と相性よし。
(Family 109 NO.443より抜粋、引用させて頂きました。)
さて、暑いです!
秋なの?ってくらい暑いです(苦笑)。
新しい苗を買ってきたので、ベランダで植え替えしようと思いましたが、頬に当たる日差しの強さに断念!
夕方日が落ちてからに致します。
お買いものに出かけるのも・・・ヤダっ(苦笑)。
ということで、おうちの中でチマチマ致します(笑)。
素敵な一日でありますように!