娘が行こうと言ってくれて一緒に。
で、快挙です!!!
終演後、初めて、彼の作品、もう一度観たいと言ってくれました。
やったぁ~って感じの母でございます。
隣同士、鑑賞中は、全く話さない親子ですが、彼女のクスクス笑いが何度も聞こえて来て、おぉ!って・・・・
何せ、アイカム鑑賞後気持ち悪くて吐いてしまった子ですから、悪魔は誘いませんでした。
光海君は、面白かったそうです。
そして、ト部将の出番が気に入ったようです。
最後のシーンだけは、ちょっと、ん?だったようで、その後のハソンが知りたかったそうです。
そして、俳優イ・ビョンホンは如何に!?
上手いねっ!と一言。
ほほぉ~、そっかそっか。
まぁ、毎回、演技に関しては、凄いと言ってくれるのですが・・・
やはり、見目は好みと違うようで・・・苦笑。
そして、ヒョジュちゃん、最愛ジェジュ君の天国の郵便配達人の時の相手役だと気付かなかったと。
あまり綺麗な王妃役ではないなぁ~と思いながら観ていたそうで・・・
そうかな?
母は、綺麗だと思ったのだけれど・・・
凛として涼しげなところが。
大泣きの母に娘が「ママ、これ何回目?」って聞くので6回目と答えると・・・ただあんぐり。
信じれらないそうです、展開をわかった上でのその涙って何っ!?だそうです。
ははは・・・
何も内容を知らないまま観た娘ですが、物語の展開は読めてしまったそうで、でも楽しめた作品だと。
良し良し・・・ふふ・・・
さて、6回目のうさの感想は・・・
やっぱり、映像が美しいなぁ~と。
色のコントラストが本当に綺麗だと思います。
そして、やっぱり、上手!
だんだん、本物の王らしくなってゆくところも・・・
本当の王と入れ替わったところも・・・
見事な二役!
眼光鋭く、眼差しだけで十分語るって、やっぱり、俳優が天職イ・ビョンホンならではだとは思いませんか?
感動を与えてくれる作品に出会えて良かった・・・
ラストシーンの光輝く海がハソンの未来を暗示しているものだとしたら・・・いいな・・・
感動するシーンは、見る度に微妙にランクが上下するようですが・・・
感動するシーンが増えて行っている事は確かなようです。
人の心の在り様をまざまざと見せつけてくれる。
人として生きる事・・・
ハソンの貧しさや道化と言う職業とは比例しない心の純粋さに、感動するのだと思います。
ハソンの底深くにある人としての持てるものが、影武者を務めることで、より強く浮き出て彼に関わる人と魂レベルで繋がったのではないでしょうか?
そこに真実がなければ、人の心を動かすことは、至難の業だと思うから・・・
そそ、パンフの光海君は、ハソンではないなぁ~と思って見ていたのですが・・・
ふと、ん?その濡れた瞳はハソン?
う~ん・・・光海君の命を狙われている苦悩がその眉間の皺やチラッと垣間見える不安そうな眼差しに表れていると思っていたのですが。
皆さまは?
どっち?
でも、やっぱり、光海君かな。
ふふ・・・もう書く事ない?
いえいえ、もっとちゃんととは思うのですが、感じるままにか書けません(苦笑)。
そして、昨日、7回目行ってしまいました(笑)。
また、改めまして。