こんばんは・・・
如何お過ごしでしょうか?
4月は、一年中で最も環境の変化の多い時節。
それは、心身共に、かなりの影響を与えるのではないでしょうか?
たけのこ:通便、解毒
納豆:解毒、活血
しめじ:通便、補血
腸の動きを活発にし、巡る力を高める春野菜や発酵食品、キノコ類を摂取すると良いそうです。
食物繊維や善玉金が腸内を健やかに保ってくれるのだそうです。
(NU KAMPO STYLEより抜粋、引用させて頂きました)。
たけのこも納豆もキノコ類もだ~い好きっ!
知らなくても案外身体に良いものを摂っていたんだなと・・・
しかし、たけのこは、何処まで剥けばいいいかな?って、いつも皮を剥ぎながら思ってしまうのです。
堀り立てを良く頂く事があるのですが、すぐに湯掻くのがコツで米糠がなければ、お米のとぎ汁で。
そして、灰汁抜きは、一晩そのまま茹で汁の中に付け置くのが良いそうです。
これは、叔父から教えて貰いました。
理由までは聞いていませんが・・・
叔父が湯掻いて持って来てくれる筍は、全くえぐみが無くて美味しいのです。
で・・・父が湯掻いてくれるのは、どうも湯掻きが足らないようで、ちと硬めで結構灰汁も抜けていなくて・・・。
そして、辛好きなので、お醤油が多目なのです。
実は、私は、とっても薄味の人なので、父の筍を頂いた後は、喉がとっても渇きます。
性格かな?
とってもせっかちな人ですから(笑)。
母のわかめと筍の煮物、美味しかったなぁ~って思い出したり・・・
わかめがしゃきしゃきしていて・・・
母の味・・・
何だか、筍からとっても懐かしく思い出してしまいました。
さて、そろそろ休みます。
素敵な日曜日でありますように。