美女と野獣 2014年11月26日(with ちびうさ)
原題:La belle et la bete
製作年:2014年
製作国:フランス・ドイツ合作
配給:ギャガ
上映時間:113分
監督:クリストフ・ガンズ
キャスト:バンサン(カッセル・野獣、王子) 、レア・セドゥー(ベル )
ディズニーアニメ版で広く知られるファンタジードラマですが、1740年に初めて書かれたビルヌーヴ夫人版の物語をもとにフランスで実写映画化されました。
バラを盗んだ父の罪を背負い、父を守るために野獣の城に閉じ込められたベル。
城の王、野獣から求められた事は、美しい衣装を纏い、夕食を共にする事だけ・・・
家族に会いたい思いが募るベル。
一夜だけ帰る事を許されたベルだったが・・・
恐ろしい姿の下に隠された野獣の悲しみを知ったベルは、彼を救わなければ・・・
兄と共に約束の時間を目指し精一杯走るベルを待っていたものは・・・
↓ にもUP致しましたが、いや、どんな手法で映画が作成されたのかは、ド素人のうさには、さっぱり?な事ではありますが、映像の凄さに、おぉ!!!
でもでも、お話的には・・・
全体が暗く、重苦しいベールが包んでいると言う感じで・・・
しかも聞きなれないフランス語で・・・
まぁ、生前、母がよく言っておりましたが、フランス映画は、暗いのよねって。
どうなんでしょうね?
魔法で姿を変えられた猟犬たちの動きや表情はキュートでしたが・・・
うさの感想としましては、本当に今作に関わったすべての人の多大なるエナジーを感じる事が出来た作品でした。
☆実は、この日の午前中は、情愛中毒を観て来たうさって・・・笑。