⭐️13日、若干の追記あり。
こんばんは〜
今日は、娘の生まれた日。
どうしても一度は聴かせたかった小松さんのバンドネオンが、ちょうどBDと重なり・・・
これは、何としてもチケット押さえねばと。
で、一階8列目と言うなかなかの良席が手に入り、酔いしれて参りました。
タンゴについての詳しい知識があるわけではないため、音楽的な事をどうこう言えませんが・・・
本当に本物って感じで、感動なり!
情熱的で、魅惑的・・・
その人の歩いて来た人生が見えるような・・・
音・声を肌で感じる感じとでも言えばよいかな?
アメリータ・バルタールさん、おいくつかしらと・・・
何と、1940年生まれでいらっしゃって、9月には76歳になられるとはっ!
その声量の年齢を感じさせないパワー、感情が溢れ出してそのオーラで全てを包み込むような・・・
そして、そのお洒落感、お茶目さ、とっても粋な感じで素敵・・・
小松さんをbabyだなんて仰って(笑)。
そのステージを目にする事が出来て、何て恵まれた事かと・・・
そして、小松さんのバンドネオン、生で聴くのは4回目でしたが、変わらず素敵だなと・・・
この耳で直に聴ける事に感謝。
また、4月に耳に出来ます事、楽しみでなりません。
きちんとタンゴについて、学べば良いのでしょうが・・・
ほらっ、うさって、感性だけでってところがあるので(苦笑)、ただその場にいて、まんまで聴いて来る事になるのだろうなぁ〜。
勿体ない事なり。
小松亮太 タンゴの歌
featuring バルタール & グラナドス
出演
小松亮太(バンドネオン)、アメリータ・バルタール(歌・第2部)
レオナルド・グラナドス(語り/歌・第1部)、タンゴ・オルケスタ・エスペシアル
曲目
第1部:《エル・タンゴ》
・ピアソラ(作詞 ホルヘ・ルイス・ボルヘス):《エル・タンゴ》
[コンサート形式/スペイン語上演/日本語字幕付]
第2部:バルタール、ピアソラを歌う
・ピアソラ:悲しきゴルド、ロコへのバラード、受胎告知のミロンガ
チキリン・デ・バチン・カルロス・ガルデル:場末のメロディ他
終演後、久々にディズニーショップに行きたいと言う娘に付き合い、やっぱり、可愛いものがいっぱいだなぁ〜と(笑)。
それから、父と息子夫婦と待ち合わせて、食事会。
祝いの席ではよくゆくお店ですが、やっぱり、美味しゅうございました。
家族に祝って貰える娘は、しあわせな子です。
今年は、いろいろと考える事ありな娘ですが、自分のゆくすえをきちんと見極めて進めたら・・・
いいね。
もう・・・本当に大人だものね。
昨今、母娘の問題が取り沙汰される事多し、出来るだけ手も口も出さずに、見守る事に徹したいと思います。
娘が彼女らしく居られるように・・・
そして、ただ、笑顔で健康でと祈る母なり。