おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?
私は、ご心配をおかけしておりますが、まだ、ちょっと本調子までは時間が必要かも・・・
もうね、これでもかって言うくらい寝まくっているのですが!
で、お返事もせずに新記事UPでミアネヨぉ~。
でも、ここを開いてから、ほとんどお休みしたことなかったと思うのです。
別に意地になっているわけではなく、UPしたいから・・・ただ、それだけです。
お返事はボチボチさせて下さいね。
2004年から始まった本屋大賞(全国の書店員が一番売りたい本を投票で決める)。
今年、2007年度の大賞は・・・
1位:佐藤多佳子著 「一瞬の風になれ」 タイプの違う2人の天才スプリンターの高校3年間を描いた作品。
2位:森見登美彦著 「夜は短し歩けよ乙女」 舞台は京都、独特の世界が人気の森見ワールド爆笑必至。
3位:三浦しをん著 「風が強く吹いている」昨年の直木賞作家受賞後第一弾。箱根駅伝を目指す10人の大学生を個性豊かに描いた作品。
読んで見たいなぁ~って、何故か、刺激されなくて・・・
で、心が動かされたのは、別の作品。
吉田修一著 「悪人」
朝日新聞夕刊に連載されていたと言うが、残念ながら読んでいない。
1968年生まれ。
1997年「最後の息子」で文学界新人賞。
2002年「パレード」で山本周五郎賞。
2002年「パーク・ライフ」で芥川賞。
他に、「7月24日通り」「東京湾景」など。
インタビューに答えて・・・
人は最終的には自分が行動を起こさないといけない。
一歩前に出ようとする時、大切な人がいるということは大きな力になると思います。
大切なものが見つかると、いろんな見方が変わってくるんじゃないかと。
この作品を読んでそれを感じていただければと思います。
そ、それを感じてみたいと・・・そう、思ったから・・・
体調が思わしくなく寝てばかりいる今、時間に任せて読んでみようかなと・・・
もう、冷蔵庫もスカスカになって来たから、重たい腰を上げてお買い物に行って、本屋さんも覗いて来ようと思います。