息子がダイハード4が来るから、ちょっと、ブルース・ウィリスが見たくなったとレンタルして来たので、娘と3人で見たのですが・・・
監督 :リチャード・ドナー
出演 :ブルース・ウィリス/モス・デフ/デヴィッド・モース/
ジェナ・スターン
ジャンル: 洋画アクション
制作年: 2005年
制作国 :米国
色彩 :カラー
時間 :101分
ニューヨーク市警の刑事ジャックに課せられた任務は、16ブロック(区画)先の裁判所に証人を送り届けるだけのごく簡単なものだったはずなのに、護送中に何者かに襲撃され!
いつもなら、鑑賞後、即、時間を開けずに感動をまんま書き綴るのですが、ちょっと時間がままならず、一呼吸寝かせてしまいましたが・・・
まさか、その証人が警察内部の不正を目撃していたなんて・・・
法廷での証言開始まで残された時間は118分。
不運にも警察を全体を敵に回し、ジャックのすさまじい闘いが始まった。
そう、わずか16ブロック先に証人を護送するだけだった・・・
そう簡単な任務と呼ぶほどの事も無いはずだったのが・・・
わけありで、アル中、足を引き摺りながら、警官としてやる気のない事、見え見え・・・
背負って来たものに耐え切れなくなり、目を逸らし、ただ、流されていたのだろう!
「ダイ・ハード」のあのかっこよさとは、また完全に別物。
しかし、かっこいいのだ!!!
う~ん、もうね。
ドキドキの連続で・・・心臓に悪かったわ。
だけど、決して後味の悪い作品ではありません!
見てよかった!
面白かったよっ。
何だか、温かい気持ちになれたもの。
そんなブルース・ウィリスの作品でした。