ここ数日、寝過ぎたせいか、全然、眠れません(笑)。
なので、ちょっと・・・
ブツブツ・・・
誰か・・・
私の思いを止めて・・・
声が聞きたいって・・・
私のわがままだってわかっているわ。
そんな私に・・・
忙しい仕事の合間を縫って・・・
この胸に響く低くて甘い声を届けてくれる。
願いが叶って・・・
それなのに・・・
声を聞いたら、もっともっと逢いたくなって・・・
あなたの笑顔が見たくて・・・
それから、それから・・・
暖かい指先に触れたくて・・・
私に触れて欲しくて・・・
おとなしくあなたの帰りを待つなんて、嘘。
そんなこと、無理なことだって・・・わかっていたのに・・・
あなたのいない部屋は、私には、広すぎて。
眠れないわ・・・
あなたの腕の中じゃなきゃ、眠れないの。
お願い、早く、帰って来て・・・
そう言えたら、どんなにか・・・
でも、言えない、言っちゃいけない・・・
あなたが納得のゆく仕事を終えて帰るまでは。
天職なんですものね。
だから・・・
最後まで、その全身全霊で。
あなたの思うがままに!
そして・・・
あなたの帰る場所は、ここ。
だから・・・
泣かないで、待っているから・・・
今宵も、せめて聞かせて・・・
愛の歌を。