先程まで優しい雨音を立てていたのに・・・
静かになりました。
温かいジャスミンティーのカップを手の平で包みながら、思い出に浸っていました。
思い出すのは、幸せだった優しい時間。
たわいのない笑い話だったり、ピョルのふわふわの温かさなど・・・
私の中の記憶に大切に刻まれているあったかい一コマ一コマが、色褪せることなく、蘇って参ります。
こんな時間もありだよね。
遅い帰宅の俺様に温かいお茶を入れて、今日の私の仕事も終了でございます。
さて、欠伸が出始めました。
休むことに致しましょう。
ではでは、熱ーい夢を!