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カテゴリ:プチ創作☆Mr.Lee( 223 )
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee!~211~
繋がらない・・・

ヒョクチェとの交信は途絶えたまま・・・

まだ完全には癒えていない状態だが、Mr.Leeは、目を覚ませと強い念を送り続ける。
そのすさまじいまでの気で、ヒョクチェの身体は虹色のオーラに包まれ始めた。


起きろ!目を覚ますんだっ!

まだ、許してなんかない・・・

だから・・・お前を許す時を俺にくれ。


心を閉ざしたままで、何になるんだ。
お前は、俺に許しを乞い、そして・・・俺の弟にならなければならないのだ。


ヒョクチェ・・・俺の声が聞こえるか?


哀しみに染まったヒョクチェの心・・・
後悔に満ちた心が、Mr.Leeの暖かい思いに包まれてゆく。



僕・・・僕は目を覚ましてもいいの?



ヒョクチェ!
俺の声が聞こえたんだな。

あぁ、いいとも、さぁ、戻って来い!
俺は、ここにいる。



兄さん・・・

僕を許してくれるの?


あぁ、だから、目を覚ませ。


ヒョクチェの瞳がゆっくりと開かれる。


まだ、起き上がれない兄弟は、お互いに手を伸ばしきつく繋ぎ合う。


しっかりと繋がれたMr.Leeの大きな手から暖かい思いが伝わり、ヒョクチェの瞳から大粒の涙が溢れた。

それは、邪気の無い綺麗な涙だった。


ヒョクチェ、Jが目覚めたら元気な顔を見せてやれ、いいな。

どこまでも慈悲深いJの気持ちを二度と無下にするなよ。



わかってるよ、兄さん。

もう二度とこんな事はしないと誓うから・・・
良かった・・・本当に良かった・・・兄さんを失わずに・・・


ありがとう・・・


そう呟いたヒョクチェは、再び静かに目を閉じた。


その顔は安らかで、未来への希望が宿っていた。



さぁ、俺も少し眠ろう・・・

Jをこの腕で強く抱き締められるように・・・


                                                                                                         
To be continued.




⭐本当にひっさびさのLeeでしたが・・・如何でしたでしょうか?
ちょっと短いですね(苦笑)。
でも、書いて見たくなったので・・・

当初、ヒョクチェには永遠の眠りについて貰うつもりでいたのですが・・・
やはり、ハッピーエンド好きなうさには、お話の中でとは言え、無理。
という事で・・・

また、日を開けずにUP出来たら良いのですが・・・

拙い文章ですが、感想頂けると嬉しいな・・・



ではでは、そろそろ休みます。

素敵な日曜日をお迎え下さいませ。
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by pink_alien98 | 2015-09-26 23:42 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(0)
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee!~210~
いやぁ~、何と今年になってから初のMr.Leeです(苦笑)。
もう、書かないと思われていたかな?
あはっ!

突然、会いたくなって(笑)・・・
相も変わらず駄文ではございますが・・・
お目に止まれば幸いでございます。




先ずは、止血!

そして、意識の無いヒョクチェへ向かい、気を送るレイ。


傍らでLeeをその腕に抱きしめながら、固唾を飲んでヒョクチェの命の灯を見守るJ・・・


止まることを知らないようだった血潮がその勢いを緩め、静かに傷口が塞がってゆく。


ヒョクチェの蒼白だった頬にほんの少しだが、色が戻る。

いまだ意識は戻りはしないが、非常事態は脱したかに見える。


レイは、静かにヒョクチェを横たえると、「姫様、まだ油断は出来ませぬが、命は取り留めたかと思われます。一刻も早くお二人を病院へお連れ致しましょう。」

傷を負った二人よりももっと色を失っていたJだが、その美しい顔に僅かながらも安堵の色が浮かぶ。

「レイ、ありがとう。きっと、二人とも大丈夫よね・・・」

「はい、姫様、大丈夫ですとも、このレイが命を掛けてもお守り致しますから!」


既にMr.Leeのホームドクターへは連絡済み、彼らを救うべく最強のチームが出迎えてくれる。

手際良く命を繋ぐ様々な装置が装着され、並べられたベッドの上で、二人の顔色は少しずつあちらの世界からこちらの世界へ・・・



Leeが目覚めた時に側にいなければと、Jは、片時もLeeの側を離れることなく、その手を固く握りしめ、彼の目覚めをただ祈り続けた。

スヨナがどれほど姫様の心配をして何か口にして欲しいと懇願しても、Jは、Leeが目覚めるまではと、頑なに拒み、ただ、側に寄りそい祈り続けたのだった。


さすが、ヴァンパイアの王を継ごうと言うだけあって、Mr.Leeの回復力は、今回ばかりは危ぶまれた命であったのだが、驚くほどの回復ぶりで・・・

Jの限界が近づいた時、その握りしめた指先が微かに動き、閉じられた瞳がその聡明そうな輝きを持って、静かに見開かれた。

J・・・Jだね。
僕を待っていてくれたんだね。

すまなかった・・・君を悲しませて・・・
ごめん・・・

守ってもやれなくて・・・
僕は・・・

不甲斐ない我が身をなじるLeeに、Jは、ただ、涙をハラハラと零しながら、そっと抱きしめた。

よかった・・・
本当によかった・・・

あなたがいない世界なんて、私には考えられないもの。

Leeの耳元で優しく囁くJ。

そして、許すまじきヒョクチャの行為にさえ、どうか許してあげてと・・・


まだ、力一杯は抱きしめ返せないLeeだったが、その腕をJの背中に回し、トントンと優しく叩いた。


もう、大丈夫だから、安心して。

その懐かしい暖かい声を聞きながら、Jは、眠れなかった時間を取り戻すべく、健やかな寝息を立て始めた。

変わらず慈悲深いJの澄み切った心に、Mr.Leeは、隣でいまだ目覚めぬヒョクチェへとその視線を移す。

規則的な寝息は聞こえて来るもののヒョクチェが目覚める気配はない。


まだ動けぬLeeは、その意識へ潜入を試みた。

彼の中は、後悔と悲しみで埋め尽くされ、我が身を封じ込めるように鍵が掛けられていた。


このままでいいんだ・・・

僕は・・・


兄さん・・・ごめん。

羨ましかったんだ・・・

彼女にあんな風に愛されている兄さんが、妬ましかった。

僕を愛してくれた人は、もうこの世にはいないから・・・


ただ、あなたを憎むことでこの生を生きて来た。


だから、もういいんだ・・・


こんな僕まで救おうとしてくれて、ありがとう。


思いが途切れた・・・


ヒョクチェっ!!!
しっかりしろ!

まだ、俺はお前を許してなんかいない!
だから、目を覚ませ!

そして、俺と向き合うんだ・・・


静まり返る部屋。


緊張が走る・・・



                               To be continued.
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by pink_alien98 | 2013-04-24 09:10 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(4)
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee! 可愛い焼きもち?~ 番外編2 
ちょっとした思いつき・・・

いつもの自分の稚拙な焼きもちをJにも感じて欲しくて・・・

彼女を傷付けるだなんて微塵も思いもせずに・・・


冗談だよって・・・軽口叩けると思っていた。



一夜、君のいないベッドで君を思いながら、なかなか寝付けない自分に苦笑。
それでもいつの間にか眠っていたようだ。

締め忘れたカーテンから差し込む明るい日差しに目を細めながら、君を思う。


きっと、一日で根を上げて、意味のない焼きもちだったとはにかみながら、そっと抱き着いて来るに決まっているなんて・・・
頬が緩む想像。

寝つきが悪かったせいか、若干の怠さはあるものの変わらないいつもの一日の始まりだと思っていた。


まさか・・・
これほどの大きな騒ぎになっていたとは・・・

屋敷の前に陣取った報道陣の多さ、それは、社の前も同じこと。

レイの機転で煩わされることなくデスクには着く事が出来たが、心のどこかでマズイなと・・・


とにかく、まずは、彼と彼の家族への詫びを再度入れなくてはならない。

何も憂うことはないだろう、何故なら彼もあの場にいたのだから・・・
ただ、家族を巻き込んでのスキャンダルは、申し訳ない。

昨日の時点でお互いに苦笑せずにはいられないなと話したのだが、仕事を依頼したのは、ユリウス側。
やはり、謝罪はきちんとせねばなるまい。

彼の自宅周辺及び社も同じようなことになっているらしい。


はぁ・・・これは、記者会見の必要があるな。

全ての段取りはレイに任せ、今日のスケジュールをこなすことで、気付けば終業時間などとっくに過ぎていた。
結局、Jへの連絡は取らず仕舞い。

だが、今朝と同じように憂いなど微塵もなかった・・・?
否・・・実は、依然として心を閉じたままのJの意識が、心に一滴の墨を落したように不安をジワジワと広げていた。

J・・・J・・・
問いかけてみるが、何も感じられなかった。


ただ、屋敷に帰ればあの屈託のない優しい微笑が迎えてくれると信じて・・・

レイの運転する車で、やはり一晩十分ではなかった睡眠時間の不足を補うように浅い眠りに付いてしまったようだ。

Lee様、着きましたよと言うレイの低い声で目覚めた。

Jは?

レイは、黙ったまま首を横に振る。

落胆の色を隠せない自分が情けなかった・・・


やはり、レイの前だけ弱味を隠せない、否、隠さなくともよい唯一の存在だと改めて知る。


レイ・・・

Lee様・・・



スヨナは何て?

それが・・・彼女とも連絡が取れません、何度かトライはしてみたのですが・・・
どうも会長が関わっているように思われます。

だとしたら、思いのほかやっかいなことになりそうだった。

嫌な予感。


あの穏やかなチェ会長を僕は、怒らせてしまったのだろうか?
それとも悲しませてしまったのだろうか?

とにかく、一刻も早く誤解を解かねばなるまい。


だが、Jに会わせて貰えるのだろうか・・・


大きな屋敷の前、その頑丈な扉は開くことなく、インターホンから告げられた言葉は、「今日は、お引き取り下さい。」と言う、物静かだがそのうちに秘められた拒否の思いは思いもしなかった強いもので・・・

レイと事を荒立てずに引き返すことしか出来ない不甲斐ない自分がいた。


J・・・J・・・

精一杯の思いを込めて呼びかけてみたが、はやり反応はなかった。


途方に暮れる・・・否、そんな時間などそれこそ意味のないもの。
こんなくだらないことで大切な人を失うなんて有り得ない!


ただ、今は、敢えて押さずに身を引こう。

僕のくだらない悪戯心が招いたことだ。


レイと静かに踵を返した途端・・・


微かなJの気を感じる。


気付かない振りをして歩き出す。

今度は、しっかりと感じた。


確かに、Jが僕を呼んでいる。


呼びかけに応じることなく、一気にJの気のする場所へと瞬間移動。



涙でぐちゃぐちゃになった君を抱きしめる。

きつくきつく・・・

君が痛いって言っても止めない。


ごめん・・・
J・・・ごめんよ。

何もないから・・・
僕が君だけの僕だって知ってるよね!?


僕の腕の中で嫌々するように首を振る君。


知らないって言うの?


抱きしめる腕を緩め、君の顔を覗き込む。


真っ赤に泣きはらした瞳で上目使い・・・可愛い僕だけのJ・・・


もう一度強く抱き寄せ、耳元で囁くのは・・・


アイシテル・・・

この星で君だけ・・・アイシテル・・・


Jの焼きもち、いつか聞かせて欲しい。


でも、今は、ただ、抱きしめていたい。


たった一夜だけの別々の夜が、僕をこんなにも君を愛しているって知る夜になっただなんて・・・


始まりは、君への悪戯心からだったのに・・・



君への愛を再確認するための悪戯になった。


パボな僕・・・



でも・・・
君が好き・・・


ただ君が好き・・・


J・・・僕のお姫様。

変わらない僕だけの君でいて・・・




                      To be continued.




☆甘~い仲直り期待されていた方も?(笑)。
ふふ・・・この後はご想像にお任せ致します。

ふと思いついた番外編。
現状、シリアスな本編も出来るだけ早いうちに・・・

しかし、自分で書いたものを読み返さねば?な所があるって(苦笑、爆!)
それほど放置しているってこと?
そして、読み返していたらコメントも当時はたくさん頂いていて、リクエストなんかもあったりして、ご要望に添うように考えたり、参考にさせて頂いたりしていたなぁ~って、懐かしく思いました。

しかし途中まで行間を全く開けずに書いていたので、読みにくいったらありゃしないし・・・(苦笑)。
少しは、マシになったかしら?

お時間ございましたら、ご感想を下さいまし・・・嬉!
楽しみにしておりま~す。

よくお他所の好きなお話を何度も読みに行って更新されていないとがっかりするうさですが、ここでもそんな風に思って下さる方がいるのかなぁ~なんて・・・
ちょっと鼻に尽く発言(苦笑)かもしれませんが、お待たせしていたとしたら、ミアナムニダ。

時間に余裕があるなしではなくて、心の問題なので、お話の神様から降って来次第(笑)、また書きたいと思う次第でありまする。


ではでは、素敵な日曜日をお過ごし下さいませ。

☆今から、家事に戻りますので、お返事は今暫くお待ち下さいませ。
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by pink_alien98 | 2012-07-29 06:50 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(4)
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee! 可愛い焼きもち?~ 番外編1 
ユリウス CEO Mr.Lee 深夜の密会かっ!?
不倫!?熱愛のお相手は!?



デカデカとタブロイド紙の一面を飾るとんでもない記事。

社内は、対処に追われ通常の業務に支障を来たすほど・・・


何があろうとJ様に関係のないことでなら、恐ろしいほどの冷静さを持ち合わせているLee様が、あたふたとしている姿など・・・
めったに見ることなど叶わないのだが・・・

それが・・・

レイっ!レイっ!
オフィス中に響き渡る勢いで僕を呼ぶ声が聞こえる。

Lee様、落ち着かれて下さいませ。
とにかく、今は、記事の出所の究明中でして、詳しいことはまだ不明です。
いつものLee様に戻って頂かないと社員への影響もありますので。

あぁ・・・わかった。
僕の今日の予定は?

いや、いい、とにかく一度屋敷へ帰る!
Jに会って記事を目にする前に話さなくては。

スケジュールの調整を頼む。


あの・・・Lee様・・・
それがですね、もう・・・

何だっ!

J姫様は・・・
スヨナからの連絡によりますと、大学で既に質問攻めに遭われたそうで・・・

・・・っ!

それで、Jはっ!?


それが・・・まことに言いにくいのですが・・・


あぁ、っく!焦らすなっ!


J姫様は、スヨナを連れてお帰りなられたそうです。


そうか・・・
ならば、とにかく僕も屋敷へ・・・


Lee様・・・お帰りになられたのは、お屋敷ではなく、ご実家の方へ・・・

何だとっ!
あの頑固じいさんのところへかっ!パボです!自分の書いたものなのに、ちょっといろいろ人間関係の確認で読み返していたら、、J姫のおじい様は頑固じいさんどころか、好々爺!この辺りマジで飛ばして下さいませ!ここを訂正するのも・・・なので2の方で!こんなパボもうさらしいと思ってスルーよろしくです。)

Lee様っ!!!
お言葉が・・・

あぁ・・・すまない・・・。


だが、どうして?
どうしてだっ!?

何故、僕の所へ帰って来ない・・・

僕を信じられなかったってことか・・・?


いえ、Lee様、そうではございません。
あまりにも突然の事で姫様の動揺が酷く、スヨナが勝手に連れて行ったようです。


そうか・・・
ならば、スヨナに屋敷へ連れ帰るように伝えてくれ。


僕も帰る!

わかりました。
今日のスケジュールも調整はお任せ下さいませ。

ただ、カイン伯爵さまからもすぐにお屋敷の方へと・・・
かなりお怒りの御様子でしたので、わたくしがご一緒した方がよろしいかと。


はぁ・・・そっちもか・・・
わかった。


スケジュールの調整が出来次第、おじい様のところへゆこう。



レイの運転する車で久しぶりにおじい様の屋敷へと向かう。

その道中もJへ連絡を試みるが、繋がることはなかった。
意識を飛ばしても見るが、Jの心までは捕えることは出来なかった。

微かに感じられるのは、かたくなに心を閉じたJの意識だけだった。


レイ・・・
実は・・・


Lee様、存じ上げております。


っ!
レイ、おまえって奴は・・・
叶わないな・・・



嫌な奴だけど・・・苦笑。
仕事は出来る。

依頼があったんだ、新商品のコンセプトが家族愛で・・・
だから、彼の家族に出演して貰うことにした。

なかなかO.Kを貰えなかったが、顔が映らないのならと承諾を貰えた。

あの写真を撮られたのは、きっとそのミーティングをホテルのラウンジでしていた時だろう。

2人じゃなかったのに・・・
まるで2人しかいなような・・・


今までJに焼きもちを焼かれたことがあっただろうか?
いつも僕ばかりが、胸の軋む思いをして、愚かな嫉妬に狂い・・・


なぁ、レイ・・・
どう思う?


何がです。

いや・・・このまま焼きもち焼かせて置こうか?

だんだん冷静になって来たLeeは、日頃、自分ばかりがヤキモキさせられていることに、悪戯心が芽生え・・・


Lee様・・・それはどうかと思われますが・・・


ははは・・・決めたっ!
よし、取りあえずおじい様の誤解はきちんと解いて置こう。


朝の慌てようから一転、まるで極上の悪戯を思いついた子供のようにご機嫌なLeeだった・・・


Lee様・・・わたくしは、責任をもちかねます。
よろしいですね。


ははは・・・何だよ。
レイらしくないな。

まぁ、いいさ、僕が僕の責任で、おまえに泣きつく事なんてないから、安心していろ。


そんなのんきなLeeだったのだが・・・




                            To be continued.



☆本編はとんでもないことになっておりますが、こちら能天気にも、たまにはJ姫にも可愛い焼きもちを焼いて貰おうかなと・・・
番外編なので、一話完結にと思ったのですが、ちょっと時間が・・・

取りあえず、夜遅くまで時間が開きそうにありませんので、また、改めてと言うことで、お時間ございましたら、またのお付き合いのほどよろしくお願い致します。


ではでは、暑い、暑いと言っては余計に暑くなるのでしょうが・・・
朝から、29度の室内では・・・はぁ・・・
冷房のお世話にならざるを得ません(涙)。

気合入れなくちゃ、頑張れそうにないので(苦笑)。

ではでは、日焼け止め塗ってお出かけして来ま~す。



素敵な週末をお過ごし下さいませ。
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by pink_alien98 | 2012-07-28 08:46 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(2)
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee!~209~
脱兎の如くとは、今のヒョクチェの事を表わしたとしか思えないほど・・・

風を切り裂くような勢いで・・・


抱き上げたLeeの意識は、今にも途切れそう。

ヒョクチェは、一瞬の迷いもなく己が手首を切り裂き、その噴き出した血液を注ぎながら、Leeの胸に突き刺さった矢を抜き去った。
今なおドクドクと溢れ出る鮮血で染まるその胸へと惜しみなく注がれるヒョクチェの血。

混ざり合った真っ赤な血潮は、凝固し始め・・・

Leeの喘ぐような呼吸は徐々に穏やかになり、鼓動は規則正しく打ち始め、蒼白だった顔色も仄かに色味を帯び・・・


息を切らしながら走り寄るJの瞳には、涙が溢れハラハラと零れ落ちている。
その涙を拭うこともせずに、ヒョクチェの腕の中からか細い腕へとLeeを抱きしめ直す。


ごめん・・・
守れなくて・・・ごめんよ。

J・・・J・・・
今行くから、すぐに行くから待っていて・・・

戻らぬ意識の中、譫言のように繰り返すLee。


Lee、Lee・・・
大丈夫よ、もう大丈夫だから・・・
私は、ここにいるわ、あなたの側にいつだって・・・

スローモーションのようにその腕が、Jの腰に回り抱きしめ返して来る。

その瞳は、いまだ開かずとも、確かにMr.Leeは、Jを感じていた。


Jさん、もう大丈夫だから・・・
Mr.Leeは、目を覚ますよ。

ただ、血は止まったけれど、傷が深いから、今は、静かに休ませてあげて・・・

だい・・・じょ・・ぶ・・・だから・・・


頽れるように横たわるヒョクチェ。

その手首から溢れる鮮血。


Jの悲鳴が響き渡る。


その悲鳴を聴き付け、レイが飛び込んで来た。

姫さまっ!大丈夫ですか?お怪我は?


レイ・・・あぁ、来てくれたのね。
私は、大丈夫、Leeもヒョクチェさんが救ってくれたの。
でも、彼が!お願い、助けてっ!!!


早口で捲し立て、ヒョクチェを案じる姫さまの心の広さに、とにかく今は出来るだけの手当てを。



                       To be continued.
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by pink_alien98 | 2012-03-28 00:25 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(2)
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee!~208~
★。、::。.::・'゜こんばんわ☆。.::・'゜★。、::。.::・'

やっと・・・何とか・・・
動けるようになりました。

娘には、就活で走り回っているのにも関わらず、いろいろヘルプして貰って大助かり、マジで甘えさせて貰いました。

倒れる前に書き置いて誤字脱字確認、修正したらUPしようと思っていたLeeです。
続きは、すぐに書けるかどうかは?
J姫には、出来るだけ早くホッと一息つかせてあげたいですが・・・

では、とりあえず208です。

☆それから、コメントへのお返事は、もう少しお時間下さいませ。
必ずお返し致しますので。いろいろご心配に深謝!






誤ったのか・・・


僕は・・・

僕は・・・

君とあいつの絆の深さを見て来たはずなのに・・・
それでも、あいつから君を奪えるなんて・・・

とんでもないことを・・・
思い上がりも甚だしい。


頭を抱えその場に蹲ってしまった僕を、君は優しく抱きしめ・・・

教えて・・・
何をしようとしているの?

静かに問う。

その声には、先ほどの怒りを含むのではなく、僕を許そうとする慈悲深さが感じられた。


僕は・・・

君を手に入れるために・・・
あいつの命を・・・


僕を抱きしめる腕を振りほどいて、走り出す!

止めなくちゃ!


永遠に君を失ってしまう・・・

僕のものにならなくとも、花のように笑う暖かい君の微笑は、僕の支えなのだから・・・



罠・・・

仕掛けたんだ。


結界を少しだけ緩めて、君の声があいつに届くように。


そして、もう、あいつは、此処へ来てしまう。


扉を開けないで!


どうか間に合って・・・





ひっそりと佇む屋敷の扉の前、確かに感じる。

ここにいるんだね。


だが、何故、急にJの気を感じることが出来たんだろう?

訝しく思うも、会いたい思いが勝り、君を救うことでいっぱいだった僕は・・・


開けてはならない扉に手を掛けた・・・


真っ直ぐに飛んで来た矢は、僕の心臓を捕え、貫いた・・・


スローモーションのように君の笑顔が舞う。


J・・・

ごめんよ、もう、君を抱きしめられないかも・・・


約束したのに・・・

ごめん・・・



              To be continued.
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by pink_alien98 | 2012-03-09 21:09 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(7)
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee!~207~
★。、::。.::・'゜こんばんわ☆。.::・'゜★。、::。.::・'

珍しく立て続けにUPしておりますが、少しは楽しんで頂けているかしら?
書き上げて、誤字脱字を確認の上UP。
本当に相変わらず熟考もせずなものですから・・・苦笑。
どこか、ん?あれっ?があることでしょう(苦笑)。
Mr.Leeが勝手に動いてくれていると言う方が、的を得ているかもなお話の進み具合ですが、
出来ることならば、ちょこっとでも構わないので感想など残して頂けると、とっても嬉しいのですが・・・
まぁ、これって、勝手なうさのお願いですねっ(笑)。

ではでは、お気に召しましたら良いのですが・・・

☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆



確かに、Mr.Leeが言うように、Jさんは、僕を見ようともしない・・・

食事も摂らずにただ、その美しい華奢な指先を組合せ祈るだけ。


僕の思いは、何処へゆけばいい?

愛してるのに・・・君だけなのに・・・

愛してるんだ。


僕の憎むべき運命を知ったあの日から、ずっと見て来たんだ。

君とあいつのすべてを・・・

いつの間にだろう?
君しか見えなくなった。

花のように笑う君が・・・
心に住み付いてしまったんだ。

この憎しみをぶつける相手として見詰めて続けて来たLeeでさえ、
目に入らなくなるくらい、君だけを・・・

僕は・・・わかっていたんだ。
憎むべき相手は、あいつではなく、ヴァンパイアの王、カイン伯爵だと言うことだって、
だけど、恐怖で矛先をLeeに向けざるを得なかったんだ。

僕の兄・・・
僕は、あいつだって、苦しみを抱えて生きて来たことを知っている。

でも・・・

許せない・・・
許せなかった。

僕には、君のような守るべき掛け替えのない大切なものが無かったから・・・

だから・・・羨み、憎むことで僕の魂を支えて来た。

いつか、いつか・・・

あいつから君を奪うと誓って!


ヒョクチェさん・・・

ここへ連れて来てから初めて君が口を開いてくれた。


嬉しくて・・・

何?


あなたは、間違っているわ。
私は、Leeの側でだけ生きられるの。

私の運命はLeeと共にあるの。
あの人がいない世界は、闇でしかない。

私の生きる意味はないの。


そんな・・・Jさん・・・
ねぇ、きっと、忘れさせて見せるから・・・

僕と生きて、お願いだから・・・


いいえ、それは、出来ないこと。

あなたには・・・
きっと、あなたの運命の人がいるわ。

それは、私じゃないの。

わかるでしょう。
Leeと私の絆、誰にも切れないって、気付いてるでしょ・・・


Jさん・・・


君は、彼が死んだら・・・
もしも、彼が・・・

生きられないの?


えっ!ヒョクチェさん、どういうこと?


僕は、君が欲しいんだ。

だから・・・
だから・・・


何をしたの?
私のLee よ、大切な大切な人なのよっ!

許さないから!
絶対に許さないからっ!


信じられなかった・・・
か弱そうに見える彼女のどこにそんな力が潜んでいたのか?


激しく僕を捕えるその眼差しには、愛する人を守り抜こうとする強い意志が宿っていた。


              
                 To be comtined.
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by pink_alien98 | 2012-03-04 21:48 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(5)
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee!~206~
無情にもプツリと通信は絶たれた・・・

強がりに聞こえただろうか?

いや・・・決してそうではないことをすぐに思い知るだろう・・・


Jは・・・

きっと、何も喉を通らず、言葉も発しないはずだ。

ただ、ひたすら神に祈り続けているだろう。

一刻も早く僕の下へ帰ることだけを・・・


ただ、彼女の体力がどこまで持つのか?
痛みで胸が軋む。

離れていても僕がどれほど彼女を愛しているか・・・
何を置いても・・・
そう、この命さえも投げ打ってしまうほどの思いで、大切に思っているか・・・
彼女にはわかっている。

そして、彼女は自分のことなど忘れて、僕のことを憂い、その心を痛めてしまう。

あの華奢な身体でどこまで持ち堪えられるだろう・・・
彼女が抱える病に影響しなければ良いと、胸が掻き毟られるような苦しみ。


持久戦にもタイムリミットがある。

Jが崩れてしまう前に、ヒョクチェがJの思いに屈してくれれば良いのだが・・・


もちろん、追跡の手は緩めたりはしない!
夜を徹して決して諦めず続けるのだが。


スヨナの衰弱も心配だった。
決して、辛いとは一切口に出すこともせず、だが、スヨナにとってもJは、命同様。

Jは・・・
彼女に関わるすべての人々から愛されて来た。
そして、今も愛されている。
誰もが、無言で祈り続けてくれる。

僕への配慮もあり、誰1人として無駄口は叩かず、それぞれの成すべきことをこなし、黙々と過ごしている。


J・・・
すぐに行ってあげられなくて、ごめんよ。

君をこの胸に抱きしめるから・・・
もうすぐ・・・
きっと、取り返してみせるから・・・

どうか、無事でいてくれ!



Lee・・・

ん!?
J、Jなのかっ!?

確かに、微かだがJの気を感じた。


僕を呼んでいる。

どこだ?
落ち着け、落ち着くんだ。

アンテナをいっぱいに広げ、集中して気配を追う。

途切れ途切れではあるが、Jの気を感じる。


Mr.Leeは、走り出す!

それは、疾風の如く!


それが、ヒョクチェの巧妙な罠だとも知らずに・・・



                 To be continued.
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by pink_alien98 | 2012-03-04 08:21 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(0)
Mr.Leeのイメージ・・・・
★。、::。.::・'゜こんばんわ☆。.::・'゜★。、::。.::・'


ここら当たりで忘れていた過去記事(笑)。

こ~んな感じで書いていたんだぁ~。
もう、6年も前のこと(ビックリ!)

今も・・・やっぱり、こんなイメージがあるかな・・・

Mr.Lee・・・

私の中で、限りなく近いと思います。

あれこれ思いを馳せつつ、執筆中(そんな大袈裟なものじゃないけれどね、笑)。
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by pink_alien98 | 2012-03-03 20:04 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(0)
ヴァンパイア伝説~Mr.Lee!~205~
もともとは、Mr.Leeはとても紳士であって、自分のことを決して俺などとは言わないキャラですが、今回、僕ではなく俺と・・・
それほど、怒り心頭のようです(苦笑)。

ではでは、続きをどうぞ。




どこだっ!

どこにいる!?


結界を貼っているのか?

Jの意識を掴もうとしても、俺のアンテナには掛かって来ない・・・

レイとスヨナもその力を全開にしてはくれたが、何も掴めないまま時間だけが過ぎてゆく。


ヒョクチェの望みは?

俺の下からJを連れ去ったことで果たされたのか?

何の要求もないまま過ぎる時に苛立ちは募り、狂いそうになる。


俺の中の人の部分が失われてゆく・・・

ハンター・・・

ヒョクチェの血を求めて赤く染まった瞳は、もう誰によってでも止めることなど出来はしないだろう。


カイン伯爵・・・偉大なるヴァンパイアの王、そして、僕のお爺様。

過日、大きな誤解からお爺様を憎み、遠ざけていた自分と向き合った。
そうだ、あの事件以来、信頼関係を取り戻せたと信じて疑わなかったのに・・・

この王家を守るためとは言え、まさか、お爺様があのような恐ろしいことに手を染めていたなどとは・・・

望まれて生まれて来たとは言えない命。
ヒョクチェの母、お爺様に選ばれし最強の女戦士ユジュンは、父を愛していたのだろうか?

いくらヴァンパイアの長であるカイン伯爵の命だと言われても、一切の愛情もない男の子供を生み育てることなどあり得るだろうか?

しかも全く交わりのない、人工的な手段で。

今は亡き父に問うことも出来ず、ヒョクチェの出生は謎に包まれたまま。

この世に生を受けた時から、父を知らず、幼い頃に母を失い、愛を知らずに育ったあいつの心にJが必要だと言うのか!?

俺が命よりも大切に思うJを俺から引き離し、その目的は?

すべてを奪うつもり?

いや、あいつは、確かにJを奪うと言い切ったではないか。

俺には、王の第一継承者としての使命、ヴァンパイア一族の存続とユリスを守れ・・・
俺から奪うのはJだけだと・・・

俺の心臓だと知らないのかっ!
いや、知っていてこそだろう。

結局、Jがいなければ、俺の生きる意味はないのだから・・・


生きる屍・・・

それが今の俺だ。


レイの代行によってユリウスは、どうにか機能していた。

だが、それさえも風前の灯。
この俺の復活がなければ・・・

一睡も出来ぬ日々が続く。
すべての限界が近づきつつあった。


Jがいないだけで、広過ぎる屋敷。

真夜中に鳴り響くベル。

眠ってはいない、横たえていた身体に緊張が走る!

一息大きく吸い込んで、受話器を手にする。


ヒョクチェか?


よくわかったね。
ふふ・・・どう?
Jさんのいない生活は?


込み上げる怒りで受話器が粉々になりそうなのを堪え・・・

言えっ!何が望みだ?


暫しの沈黙・・・


ははは・・・望みなんてないさっ!

ただ、僕は、Jさんと暮らしたいだけ・・・
愛する人といたいだけ・・・


愛する人?

おまえ、いつからJを!


さぁ?


逃げられると思うか?
この俺から・・・


待っていろ!
いいな、すぐに俺に牙を剥いたことを、後悔させてやるっ!!!


ヒョクチェ、お前は、まだJの事を何もわかっていない・・・
彼女は、俺がいないと生きてゆけない。

俺の勝手な思い上がりだと思うか?

まぁ、いい。
すぐにわかることだ。



                           
                       To be continued.
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by pink_alien98 | 2012-03-03 11:28 | プチ創作☆Mr.Lee | Comments(0)