早朝からちょっとバタバタ娘の昼食を用意して・・・
逢いに行っちゃいました(爆)。
スヒョク・・・泣けます!
いやぁ・・・
続けて見るとより深く刻まれるようです!
で・・・
また、鼻水と涙でグシュグシュ。
ご一緒して頂きましたJSAならBさんしかいないっ!ですよね(笑)。
鑑賞後、盛り上がりました。
やっぱり、彼の作品を見た後のおしゃべりタイムは最高です。
Bさん、泣き虫うさにお付き合いありがとうございます。
そして、一番、人として優しくて回りもちゃんと見れているのは、ガンホ兄演じるギョンピルだったわねと・・・
Bさん曰く、ギョンピルが言ったこの言葉がこの作品の全てよねって!
「実践で重要なのはどれだけ冷静に素早く判断し行動するか、それが全てだ」
冷静な判断を欠いてしまったから、スヒョクは、ウジンをその手に掛けてしまったのですもの・・・
うんうん!
納得です。
私は、スヒョクの優しさと正義感が彼自身を追い詰め、死に至らせたと感じていましたが、
Bさんは、娘と同じように彼の弱さがあの結果へと道引いたと。
結局、生き残った者たちは、ソフィーの追及によって、死に至るわけです。
(ソンシクは、昏睡状態だと言うことでしたが、助かったのかしら?私の記憶では?だわ)。
真実を追い求めたがゆえに、目の前で失った命を思い起こす時・・・
彼女の胸に去来するものは、何だろう?
良心の呵責に耐えない日々が待っていたとしたら・・・
乗り越える事が、ソフィーのこれからの人生の大きな課題なんだろうなぁとか考えてしまいました。
そして・・・
板門店を離れても、きっとこの事件を背負いながら、生きてゆくギョンピルは、スヒョクの死を知る事があるのだろうか?
どんな思いで生き抜いてゆくのだろう?
でも、きっと彼は、強い人・・・だから、自分を見失わずに生きてゆくのだろうなぁ~。
ソン・ガンホシ、輝いてましたね。
彼の側に俳優と言う天職としての素晴らしい盟友の存在は、何よりの励みになるに違いないと思いました。
そして・・・
やっぱり、俳優イ・ビョンホンも光輝いていました。
スクリーンの中で見せてくれる数々の表情・・・
笑わせて、泣かせてくれました。
また、一本取られましたね。
って、何本取られたのかな(爆)。
本当に JSA 素晴らしい作品でした。
また、いつか、大きなスクリーンで出会えますように!