ふふ・・・行って参りました・・・
残念ながらクリアファイルはゲットならず。
でも、初日に見られたこと(嬉)!
あ、でもね、ポスターも貼っていないし、この画像は、劇場の扉の所に小さなのがあっただけでした。
初日、思ったよりも大きなスクリーンでしたが、入りは3分の1くらいだったかしら?
客層は、一目で彼ファンとわかるアジュンマ軍団(苦笑)、家族連れ、男の方も・・・
きっとTV放送でアイリスに嵌ったファンの方でしょうね。
パンフレットは、最初から作成されておりませんと売店に告知あり、記念に欲しかったのになぁ~!
さて・・・
感想はというと・・・
先ず、ドラマを見ていない人が、映画作品としてこれだけを見た時に、果たして理解出来るのだろうか?
まぁ、20話を2時間にまとめるのだから、端から端折らねば無理なことでしょうが・・・
スクリーンのカット割と言えばよいのか、見せ方って言うか編集は、なかなか印象的、そ、まるでミュージックPVを見ているような感じでした。
ですが、肝心の見たい箇所って言うか、もっとあるじゃないぃ~!
どうしてそこカット!?って・・・思いつつ・・・
気になるアイリスのボス、そして、ヒョンジュンを撃ち抜いたのは誰?
その結末のためだったのか?ドラマ自体の設定が変わっているところがあったり・・・
思わず、周りに聞こえてしまうほど、えっ!って声が出ちゃったところあり(苦笑)!
それぞれの葛藤、切ない感情の起伏が割愛されているようで、別物を見ているような感じ。
まぁ、俳優イ・ビョンホンを大きなスクリーンで見る幸せは・・・えへっ!
いいのよねぇ~。
うん、いいのです。
ただ、作品としては・・・ね・・・
見終わった後、ちょっとため息のうさ、そのため息が聞こえたのかな?
前席の方が、「ドラマは、見て来られたのですか?」と聞いて来られたので・・・
「ええ、見ました。」
「何だか・・・ドラマの続きが見られると思って来たのに・・・」と、がっかりな様子。
「あぁ、続きはないと思っていましたが、誰がヒョンジュンを撃ったのかがわかるだけかなと思っていましたから」と、答えたうさです。
どうも来た意味がなかったように思われていたみたいでした。
う~ん・・・
意味ね・・・
そうだね、結局、うさの中では、疑問が増えてしまったような(笑)。
そんな感じです。
もう一度、見れば見えて来るものあるかな・・・?
また、行きたいと思います。
チケット買っていますもの(笑)。