こんにちは・・・
もう、二年も前のこと(苦笑)。
愛桜・・・
咲き乱れる桜を見上げつつ、インスパイアされて書いた物語。
久々に読み返して・・・苦笑。
何だか、ずーーっと最初から変わらないなぁ~、甘いねぇ・・・
書き手の拙さが露呈されておりますが・・・
まぁまぁ・・・何せ、ド素人ゆえ、お目こぼしをって感じですかね(苦笑)。
美しき日々・・・あぁ、ずいぶんご無沙汰になってしまったなぁ~。
最後にきちんと見たのは何時だっただろう?
心囚われ、すべてが彼で埋め尽くされていた日々・・・
今は・・・
私の思いは、何処に・・・
いえいえ、桜舞う季節に、あの汝矣島の桜は、今も鮮やかに蘇る。
ちゃんとありますよぉ~(笑)。
静かに静かに・・・けれど、熱く・・・
さて、書きたいって心が騒いでしまったので、またまた拙い言葉を綴ることになりそうですが・・・
書いてみようかなと・・・
あいつの優しさで置き去りにされた君・・・
降り始めた雨に打たれながら、何を思っていたの?
ほんの少しでも僕を思い出してくれていたかな?
あの夜・・・
君に逢えなければ、永遠に君を手放してしまうと・・・
焦る気持ち・・・鼓動は、不安を刻み、胸が軋み、君を求めて・・・
桜咲き乱れる中、君を見つけた僕。
すぐにでも抱きしめたかったのに・・・
一歩が踏み出せなかった。
君の瞳と出会った瞬間、一歩・・・
そして、一歩・・・
走り出してしまった僕・・・
気付けば、君を抱きしめていた。
あぁ、僕の君だと・・・
まだ、僕に君を抱きしめる資格があるのかなって・・・
ただ、僕に寄り添ってくれた君が、愛おしかった。
誰よりも・・・
ねぇ・・・ヨンス・・・
誰かの人生で誰にも取って代われない誰かになれた事の幸せ。
僕の人生の中で代わりはたった一つも要らないと思える誰かに出逢えた事の幸せ。
知っているかい?
そんな幸せがあるってことを・・・
今も、来年の桜も
5年後の桜も
10年後の桜も
そして、ずっとずっとその先の桜も君と見たい僕ってこと・・・
わかっているかい?
永遠なんて信じない・・・
愛なんて言葉、そんなものはまやかし、信じてやるもんか!
辿りついたと思ったら消えてしまう蜃気楼のようなもの・・・
何より不確かなものだって信じて疑わなかった僕。
強がって見せただけ・・・
本当は、怖かっただけ・・・
裏切られることも、失うことも・・・
何もこの手にしなければ、怖くないと暗示を掛けて、欺き、真実から目を伏せた。
君に惹かれたことさえ、嘘にしてしまいたかった。
脆い僕・・・
儚く消えてしまいそうな君なのに、本当は、誰よりも強く優しい人。
こんな僕を闇から救い出し、優しく包んでくれた人。
一人じゃないって、こんなにも暖かいんだって、気付かせてくれた人。
永遠なんて・・・
信じない・・・
どうしてそんな風に思えたのかさえ、忘れてしまったよ。
君を愛す日々は、季節を鮮やかに回るメリーゴーラウンド。
ねぇ、僕は・・・
約束・・・守れているかな?
メイル メイル ト マニ サランハルケヨ。
そして・・・ヨンウォニ サランヘヨ。
君がすべて・・・
僕のすべて・・・
そして、僕は、君のすべてになりたい・・・
変わらない永遠・・・
君に溺れる永遠・・・
To be continued.