舞台挨拶付きのチケットを夢見て(笑)、前売りたくさん買ってしまっていたので、今日は、娘との鑑賞。
娘の感想は・・・
いっぱい人が死んだねぇ~。
ん?・・・そこかい?
じゃ、ママの質問ねって・・・
ママ:自殺それともアクシデント?
ちびたぬ:う~ん、気が抜けたんじゃない?
ママ:えっ!?そんな風に思うんだ。
そっか・・・
ちびたぬ:船で進んでゆく風景を想像しているから、前へ進むんだって思ってたんじゃないのかなぁ~?だから、自殺じゃないと思うけど・・・
ママ:ふ~ん、そっか。痛み止めのモルヒネの影響もあったかなぁ~?
ママ:監督が伝えたかったことは?
ちびたぬ:人は狡猾に生き抜かなくちゃ!・・じゃない?
ママ:えっ!!!
いやいや、同じ作品を見てもそれぞれですねぇ~。
監督の伝えたかったメッセージって・・・
うさは、この作品、内容は理解したつもりでも、心理的な深い部分はいまいち?
原作を読んで、メイキングを見て、いろいろ買い込んだ雑誌のインタビューを読めばわかるかしら?
展開が早くて、説明が少ない作品なので、あれって思うところもありですが・・・
まぁ、感じるものだと思うので、感じたままで・・・いい?(笑)。
うさ的には、チャミの儚さがキャスティングされた理由かなぁ~って思いながら、見てました。
これがユノヒョンだったら、全然違うモモになっていたんだろうなぁ~なんて思ってしまいました。
あれ?どうなの?って・・・
リーダーの北川の息子って知的障害だったのかなぁ~?
流行性耳下腺炎(おたふく風邪)にかかった北川の第二子って、誰の子だったのかな?
独り身になったら案外すっきりするものだなって、妻子を失ってすぐに言える?
モモのお兄さんは、何故モモを殺しに来なくちゃいけなかったのだろう?)あ、お国的な問題って事はわかりますが・・・)
兄に銃口を向けなくてはならなかったモモの気持ちは・・・
等々、あれこれ・・・
もう一度観たら、もう少しそれぞれの気持ちが理解出来るかなぁ~?
とにかく、チャミを見たくての鑑賞でしたから・・・
不思議、モモを演じるチャミ・・・また見たくなっています。
エンディングロールで、チャンミン(東方神起)と表記されるのが、何だかすっごく嬉しいうさでした。
まぁ、作品としては、大嫌いな暴力が多くて、苦手。
でも、チャミと幸田が心通わせるシーンは、ジ~ンとしちゃうし・・・
ところどころ、東方神起のチャミの顔が見え隠れしているところを見つけると、微笑ましいし・・・
歌手である彼が俳優として、何処まで伸びるのかも楽しみだなぁ~なんて。
まぁ、チャミがどんな未来を描いているのかは、わかりませんが・・・
演じることも楽しいじゃないって、どんどんチャレンジしてくれると、嬉しいかなぁ~なんてね。
そんな二回目の鑑賞でした。
今宵は、チングとの大冒険②を綴ろうと思っていたのですが、映画鑑賞の方になってしまいました。
ではでは、三連休中、楽しい時間をお過ごし下さいませ。