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Reminiscence~SADNESS~
2006年 07月 01日
やっと掴みかけた幸せと呼べたかもしれない虹は儚く消え去った。
母と呼べた暖かい人・・・ こんな僕を抱きしめてくれた人・・・ 父として尊敬し始めた人・・・ 僕に生きる姿勢を見せてくれた人・・・ 何もかもが素晴らしく輝き始めたばかりだったのに・・・ 僕にとっての初めて大切に思えた人たち。 何かがきっと変わる・・・変えられると信じられたのに。 突然だった。 全てが僕のこの小さな指の隙間から零れ落ちた。 その日は、父、スンウは、今、取り掛かっている仕事の大切な取引の会合があった。 もしも、この話が本決まりになれば、一躍、業界トップに踊り出ることになると、興奮気味に話していたスンウの嬉しそうな顔が今でも忘れられない。 そして、母、ソヨンもその会合の後に催されるパーティーに出席すると、二人は一緒に家を後にした。 神様からの運命ならば甘んじて受けよう・・・それが俺の運命だったんだと・・・ だが、それは、仕掛けられた運命だった。 車には、ヒットマンが撃ち抜いたと思われる痕跡が残されていた。 高速道路でハンドルを取られれば、後はどうなるかなんて子供でも簡単に想像がつく。 一瞬の事だったろう。 苦しまずに亡くなったのなら、それは幸いだと思えばいいのか・・・ いいや!違う! 許せなかった! 必ず、見つけ出してやる。 いつか、必ず。 全てが片付き、親類どもが俺を疎ましく思い、何とか、追い出そうと画策しているのは、お見通しだった。 彼らにとっては、父、スンウの残した莫大な財産がこんなどこの馬の骨ともわからない俺に引き継がれるなんて、とんでもないことだったのだろう。 俺は、何も分からないという顔をして、この広い屋敷から学校へ通い続けた。 とにかく力を付けたかった。 誰にも負けない判断力や決断力・・・ それから、相手を倒すための力と技。 生活は、弁護士が家政婦を住み込みで住まわせてくれたので、取りあえず、生きてはいられた。 ただ、潤いのない他人との暮らし・・・ もちろん、父や母と呼んだ彼らとも血は繋がってはいなかったが、心は、結ばれていたんだ。 今になって、その事が、俺の心を締め付け、ここで暮らす事は、だんだん苦痛に変わっていった。 朝、目覚めて、キッチンへ、母の笑顔と明るいおはよう!の言葉は、もう、ないのだと思い知らされる。 穏やかな父の背中ももう、ここにはない。 俺は、弁護士と話し合い、ここを離れ、全寮制のプライベートスクールへ編入手続きを取った。 この哀しみをバネに必ず探し出し、殺してやると誓いを立てて・・・ To be continued.
by pink_alien98
| 2006-07-01 05:22
| 創作☆ソヌ
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Comments(12)
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N-nari
at 2006-07-01 09:46
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うさるなさん、おはようございます!
こんな時間に来るのは、はじめてかな? 衝撃の展開!に、思わず・・・・・無言になりました。 頭脳明晰なソヌ・・・ 暖かな手を掴んだのに・・・ 運命はソヌに過酷な試練ばかり与え続ける・・・ 次回、どうなるんでしょうか? いつも、甘い人生のラストのシャドーボクシングのシーンを見ると同じ疑問が残る・・・ 釈迦(?)の説法から始まり、このラスト・・・人生は夢のように儚い・・・と。 もしくは、この物語はソヌの夢の中?!で、現実にはソヌは今、ホテルのマネージャーで生きてます!なのかな???
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pink_alien98 at 2006-07-01 09:58
>N-nariさん、おはようございます。
ええ、衝撃でした? あの一筋の涙まで、辛いことばかりじゃなかったソヌを綴ってゆきたいと思いながら・・・ でも、あれほどの眼差しあのせつないまでの背中になるまでの彼の時間は半端なく過酷なものであったと。 ソヌを愛せば愛すほど、胸が痛く・・・ はい。わが息子は、ソヌの夢だと断言! 見終わった後に、あぁ、息子はとても美しくスタイリッシュな作品だからと2回付き合ってくれたのですが。 最初にそう、夢だと言い切られたときの衝撃は忘れません! あぁ、そんな見方もあったんだと・・・ で、旧公式のネタバレでスレを上げさせて頂き、皆さんからのご意見たくさん頂きました。 で、知ったことですが、韓国でもその話題で盛り上がったそうです。 やはり、ソヌは生きている、あれは、もしもそんな風にカン社長を裏切ったら、こんな事になるのかなというソヌがシャドーボクシングをしながら想像している。 しかし、ジウン監督もビョンホンシもその説は否定していますから・・・ やはり、ソヌは・・・ あぁ、書いていて、哀しくなって来ちゃいましたわ。 まだまだ、続く?と思う、ソヌをよろしくねっ。
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cheerfully
at 2006-07-01 10:31
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ソヌ...せっかく暖かい生活、幸せが
一つの出来事で、壊されてしまったのね...。 一体誰がソヌをこんな風に...。 これがソヌの運命なのか...。 ソヌがシャドーボクシングのシーンは 一体何を思っていたのかな...。 あぁ~ソヌに会いに行きたくなってきちゃったわ...。 続き、楽しみにしてるね♪
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N-nari
at 2006-07-01 10:34
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うさるなさん、衝撃でしたよ。
もう少し、幸せなソヌの子供の時代を想像していたので・・・・・。 息子さんも・・・断言したのですね。 釈迦の説法の冒頭シーンに・・・思ったんですよ。 ラストシーンが生きてるシーンだったら、『主人公の夢』かな?と。 そうですか、監督と俳優は否定ですか・・・・・。 でも、意図的にボクシングシーンはラストに持っていった気がします・・・。 私が制作側の人間ならね(笑)。
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lavender
at 2006-07-01 23:54
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LUNAママさん、こんばんは。
やっとつかめた温かい時が、こんな形で終わってしまうなんて・・・ かなり衝撃的。 ラストのシャドーボクシングシーン、ソヌの夢・・・説。 含みの多い映画だと見終わった時、思いました。 でも、否定なのですね。 やっぱり切ないですね。 最後の一筋の涙。何を想いながら天井を見上げたの? ソヌはこれからどんな人生を歩んで行くの・・・? 続きのお話、待っていますね。 でも無理なさらないように。
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pink_alien98 at 2006-07-02 09:12
>cheerfullyちゃん、そ、ソヌに逢いたくなるでしょ・・・
私も同じ。 出来るだけ、たとえそれがつかの間であったとしても、ほんの少しでもいいから、心からの笑顔が見たいの・・・ UP待っていて下さい。
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pink_alien98 at 2006-07-02 09:18
>N-nari さん、おはようございます。
そうですか。衝撃でしたか・・・ たどり着くまでにたとえひとかけらでもいい、ソヌの笑顔がお見せ出来ればいいな・・・ で、そ、もしも息子が感じたように夢だったらどんなによかったかと・・・ でも、私には、11回見て、DVDも数え切れないくらい見て、一度もそうは思えなかった・・・哀しいけれど・・・ 幸せだと錯覚していた彼を最後にもって来ることで、ジウン監督は、どう生きればいいのかと、観客に問うたのではと思っております。
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pink_alien98 at 2006-07-02 09:21
>lavenderさん、おはようございます。
皆さんのソヌの幸せな姿を見たいという願望をしっかり裏切っております・・・ でも、やはり、よほど過酷な運命を辿らなければ、あのソヌの背中にはならないと感じてしまう・・・ まだ、続きます。 読んで下さって、有難うございます。
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berg
at 2006-07-03 00:48
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今頃 気づきました。抜かさないでよかったわ。
あっと言う間にひとりぼっちに戻ってしまったソヌ。 でも つかの間でも 家族と思える人達との時間を持てたのね。 暖かい家庭を経験してしまったからこそ 感じるさらなる孤独感。 理不尽な出来事で 穏やかなひと時から 引き離された。 こんなことになるなら、家庭を知らないままのほうが 良かったのに・・・。 こうやって あのソヌへとなる。 あのソヌへとしか なれない。 辛い話になるのね。
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pink_alien98 at 2006-07-03 00:52
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なしりんご
at 2006-07-04 10:22
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LUNAママさん、おはようございます。
そう、幸せは儚く散らなければ・・・・ソヌにはなれない。 暖かな温室の中では・・・ソヌは似合わない。 心も体も凍るような孤独の中、生きるのがソヌ。 こうしていてもソヌの瞳が、背中が甦ります。 この先、ソヌの人生にどんな過酷な試練が待ってるのでしょう。 どんな展開になるのか、とても楽しみです。 それにしても彼の演技は、どうしてこうまで心の中に映像として 残るのだろうか? 今迄だって、いい映画、いい役者は見てるけど、その時々の表情まで残ってる人はいないです。 脚本以上にその作品を奥深いものにしてしまうあなたの演技力。 貴方の生み出す人物が、勝手に1人歩きしてしまうくらい1つ1つの役に息を吹き込んでくれる、彼。 だからだから何がなんでもビョンホンシ。 だからだから愛してしまう。あの瞳に吸い込まれたいです。
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pink_alien98 at 2006-07-04 16:29
>なしりんごさん、こんにちは。
ソヌにはなれない・・・ そ、わかっているけれど・・・切ないよぉ~。 ソヌほど、こんなに私を虜にした人は、一人を除いておりません! >だからだから何がなんでもビョンホンシ。 はいっ!同感でございます。 それ以外、言えません! 最高の俳優、イ・ビョンホンだものねっ! 神様から、天職を与えられた人ですわ・・・きっと。 |