☆久しぶりに絵本の紹介など・・・
暑いですねぇ~。
くらくらしますが・・・
「すいかのたね」は、1987年9月15日 第1刷、発行でした。
さとう わきこ 作・絵。
福音館書店。
3歳~小学校初級向き。
でも、私が読んでもとっても可愛らしいお話ですよ。
ある日、すいかのたねを埋めているばばばあちゃんを見つけたこねこが気になって地面を掘り返し、「なあんだ、つまらない くろい たねだ」って、
こいぬがまた掘り起こし、うさぎが掘り起こし、きつねが掘り起こし・・・
そして、ばばばあちゃんがまた、掘り起こす!
おちおちしていられなかったすいかのたねがばばばあちゃんに文句!
そして・・・
元気なばばばあちゃんが大好きっ。
アイディアに溢れ、明るいばばばあちゃんなら、誰もがきっと好きになるっ!
とっても素敵で元気なおばあさん“ばばばあちゃん”が、
森のなかまとくりひろげる楽しい日々の物語。
私が持っているのは、
いそがしいよる・すいかのたね・あめふり・どろんこおそうじ・たいへんなひるね・そりあそび・やまのぼり・あひるのたまご。
それから、かがくのとも傑作集の方で、よもぎだんご・ばばばあちゃんのアイス・パーティー。
これは、「かがくのとも傑作集」として刊行されている
“ばばばあちゃんのおりょうりのほん”シリーズです。
シリーズ最新は月刊「かがくのとも」2000年12月号(11月1日発売)の
『ばばばあちゃんのなぞなぞりょうりえほん むしぱんのまき』です。
アイス・パーティーは、いろいろなものを凍らせて見ようと子供達が持ち寄って・・・
さて、何が出来るかしら?
サイダーやジュース・キャラメル・マシュマロ・プチゼリー、中には、どんぐりやまつぼっくり、ミニカーの子も。とにかくいろいろ凍らせて見る。
そして、お花・・・
これ、娘と補習校の夏休みの作品としてお庭のお花をいっぱい取って来て製氷皿にお水を張ってお花を浮かべて作って、写真を撮って提出した事があります。
2年生だったかな?
とっても綺麗でしたよ。
どこか探せばあの写真あるはず・・・懐かしいなぁ~。
もう、宿題を一緒にやる年齢もとうに過ぎてしまって・・・
明日、お勉強合宿からやっと帰宅します。
今日は、夕方から息子の買い物に付き合って、夕飯は外の予定でございます。