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13回目の今日・・・ずっとソギョンだけを追いかけて見詰めて来ました。
ソギョンが貫いた思いとは・・・
あの夏の日に出逢った恋・・・
一生を独身で通すほどの強烈な忘れえぬ思いをずっと抱き続けて、生きて来たのだろうか?
ジョンイン以外の誰をも愛さずに・・・
それはわからない・・・
でも、ずっとずっと心の奥深くに大切にしまってあったのだろう・・・
忘れえぬ恋・・・あのジョンインの清らかさ、凛とした強さ、美しさ。
あの日、手離してしまった事を謝罪したい気持ちもあったに違いない。
相手を思うがゆえに知らないと言ってしまったことも・・・
そして、それが、実は自分を庇うためだったのかもしれないと、考えたことも。
けれど、あの夏、確かに二人はそこにいたのだ・・・
同じ思いで向き合い、けれど、相手を愛するがゆえに手離してしまう手。
ソギョンのために何が出来るか考えろ・・・酷い言葉だけれど・・・
でも、親なればそう言わざるを得なかったのだろう。
ジョンインの思いは如何ばかりだったかと想像すれば、涙が止まらなくなる。
きっと、ずっと父親が貼られた赤というレッテルを自分自身も被りながら、ジョンインは言い返すことなく、静かに黙々と生きて来たのだろう。
そんな慎ましやかな彼女の人生に一条の光のようにソギョンの屈託ない明るさが、差し込んだのだろう。
一途なまでの思い・・・それは、純情・・・
どこまでも暖かい・・・
人を愛する気持ちは、いつの時代も変わらないと信じたい!
自分以外の誰かを愛する気持ち・・・
いくつになっても失いたくないと思った。
↓この笑顔を忘れないわ。
たぬきのような犬のお話したけれど、今日は、もう一つ、気になっていた事を・・・
ソウルへ帰ることになって、学生達がそれぞれ帰宅の準備中、ギュンスが何故かソギョンの縞々シャツをたたんでいるの!
えっ!そこまで面倒見てたの?
電車の中では、急にヨンガァ~とか言い出すし・・・
自転車をぶん取って出かけちゃった時も、先輩から庇ってあげるし。
ギュンスにとってきっとソギョンは大切な友人だったのかなぁ~って。