キャッチコピーは・・・
彼は「決意」する。たとえ自分を傷つけようとも…。
もう一人の敵、それは「自分」。
「自分」に挑め。
恋も友情も仕事も、全て順調だと思っていた。 今日までは…。
彼は「自分」を失い、「愛」を失い、「友情」も失ってしまうのか…。
愛を、友を、全てを失ってしまうのか…。
監督 サム・ライミ
製作総指揮 スタン・リー
製作 アヴィ・アラッド
脚本 アルヴィン・サージェント
出演者 トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト/ジェームズ・フランコ
音楽 クリストファー・ヤング
撮影 ビル・ポープ
配給 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
上映時間 139分
製作国 アメリカ
制作費 $258,000,000
興行収入 8億0670万ドル (2007年5月29日現在)
日本での公開は5月1日となり、世界最速で公開されることになった(制作会社のソニーが日本での興行を最も重要視したための措置である)。 2007年5月1日の公開初日、44万人動員と前2作を大きく凌いでおり、シリーズ最高の興行収入100億円を狙える勢いである。
アメリカでも北米の週末興行収入が1億4800万ドル(約177億円)となり、去年更新した「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」(約1億3560万ドル)を超える成績を残した。
☆昨晩、娘と観て参りました。
息子は、So-soだと言っておりましたが・・・
いやいや、何の何の!
何度驚かされ、仰け反り隣の娘に縋り、迷惑がられた事かっ!
そして、もう、これで泣くとは全然思ってもいなかった私・・・
まぁ、それって、ちょっと息子の感想が影響していたのかもしれませんね。
やはり、映画は、鑑賞するまでは、たとえ、内容に触れていなくてもちょっとした感想さえも聞かない方がいいのだと、改めて思いました。
だから、全然、涙なんて無縁だと思っていたのです。
なのに・・・
もう、号泣・・・
何箇所で泣いた事やら、数えておりませんが・・・
とにかく、タオルハンカチで口を押さえ、鼻をすすり上げ!
嗚咽!
娘曰く、ママは泣くと思っていたから・・・
あぁ、そうなの?
だって、番宣で、わかってたじゃん・・・
そっか・・・
トビー・マグワイアのブラックバージョンが、いやぁ、これがかっこいいんだわ(笑)。
こんなに演じ分けられる俳優さんだなんて、初めて思ったわ。
素敵でしたよ。
娘は、嵌っていました(我が娘、なかなか気の多い奴だわ)。
感動・・・かな・・・
いい作品だったと思います!