ユニセフ
水道の蛇口を捻るだけで、とりあえずカルキ臭い味は別にして、何の心配もなく飲めるお水が、苦労しないで手に入る。
水道料金は、高いけれど、支払わない人はいないだろう。
その有り難味も、日常では、感じる事もなく、無駄使いしたり・・・
例えば、シャンプー・・・
洗う時に止めようとは思うのだけれど、つい、面倒で出しっぱなしにしてしまったり・・・
このアフリカの危険な水の事を知らなかったわけではない。
どれだけ、幼い子が遠くまで時間をかけて、重たいお水を運んで来たりしている事も、知っているのに・・・
大変な思いをして汲んで来れるのは、限られた量だし、こんなお水を飲むのって言うくらい、汚れている。
干ばつで全ての人々に行き渡るには、あまりにも足らないっ!
井戸があれば・・・
飲み水の心配だけではなく、非衛生な暮らしから逃れ、健康を守る事が出来るようになる。
水汲みから解放された子供達は、学校へも通う事が出来る。
少しでも環境作りの一歩になればと願って止まず、ほんの小さな気持ちを送りました。
そして、自分の生活スタイルをもっと考えなくちゃと、また、新たに思いました。
別に、ビョンホンシがユニセフに関わっているからでは、ありません!
昔から、時々、ギフトカードなどを購入しておりました。
世界では、今日も4100人の幼い子どもたちの命が失われています。
そして、9300万人の子どもたちが初等教育を受けられません。
その大きな原因となっているのが「水」なのです。
(ユニセフのお知らせより抜粋、引用)。
危険な水・・・
本当にこんなお水を飲んでいるの?
まるで、泥水。
これで、下痢を起こさないはずがないというもの!
果たして、一滴のお水も飲めない状態になった時に、私は、この泥水が飲めるだろうか?
否・・・
生きるか死ぬかの闘いなのでしょう!
今の私が置かれているこの環境を本当に感謝しなくては、神様から罰を頂くことでしょう。
無駄使いせずに、この国にだって、いつ何時、何が起こるかわからない、予測不能の時代だから・・・
そ、何があっても可笑しくはない今の地球だから・・・